16/07/12(晴)    フレンチ・ブルウのディーゼル


      

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プジョー508GT「Blue HDi」 

 


       

 六本木はグランドハイアット東京にてプジョー、シトロエンのディーゼルが一斉に発表になる、という。いまから20年も前になるだろうか。ドイツのクルマ好きを訪ねたことがある。その時はヒストリックではなくて、それぞれにチューニングしたりドレスアップしたりしている、行動派のクルマ好き。驚いたのは彼らの多くはディーゼル、それもディーゼル・ターボをベースに楽しんでいることだった。燃費はいいし大気に優しいしサウンドもいい感じだぜ、と。スポーツカーはDOHCでなくちゃ、なんて言っているわが国のクルマ好きとは少しちがう印象であった。

       


      

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PSAグループのエンジニアリング研究開発部長、C.シャペル氏によってエンジンお披露目 

 


       

 わが国のエコがハイブリッドで進んできているのを見て、いつか欧州のディーゼルが押し寄せてきそうな、いや、押し寄せてこないのはおかしいと思っていた。だから、昨年9月のメルセデスにつづいて、この日のプジョー、シトロエンは大いに注目、というわけだ。

 で、プジョー、シトロエンの「Blue HDi」と名付けられたクリーン・ディーゼル・エンジン。例によって尿素「AdBlue」を使った選択還元触媒付高圧直噴ディーゼル・エンジンで、まずは1.6ℓ、ディーゼル・ターボ2.0ℓの2タイプのエンジンをプジョー、シトロエン、DSブランド、6モデルで展開する。小型車のディーゼルは結構待望だったかもしれない。どれほど浸透していくか、この先が楽しみである。

       




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