15/02/24(うす曇) ひゃああ、これが現代のスーパーカー

        

 朝から少し緊張気味に御殿場を目指す。そうだ、ここでフェラーリF40の軍団に追い抜かれたなあ、とか「エンツオ」の音を聴きたくて窓全開にして追いかけたなあ、など道すがら、いろいろなことが思い出される。そう、懐かしくも素敵なイヴェント「フェラーリ・ブランチ」で幾度となく御殿場を目指したのを思い起こしていたのだ。
 きょうは、その聖地、御殿場のヌシというべき松田芳穂さんにお目にかかりに行くのである。考えてみれば、イノウエがここ数年「週刊本」に掛かりっきりになっていたこともあり、2008年に「フェラーリ美術館」が閉館して以来、松田さんにインタヴュウさせていただくなんて何年振りだろう。ちょっと緊張気味なのはそのためであった。

       

         

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 見せていただいたのは「ラ・フェラーリ」。現代の超スーパーカーである。

 新雑誌、マガジンボックスの「tranSpeed」誌の創刊号(3月10日発売、月刊、800円)の取材がメインだったのだが、イノウエにしてみれば松田さんの近況をお伺いするいい機会となった。
 お話もそこそこに、「お昼にしようよ」と誘っていただき、ガーデン内のイタリアン・レストラン「Tanta Roba」へ。グリッシーニにはじまり「松田さん味」のちょっとピリ辛のパスタなど、ランチ・コースに舌鼓。早く写真を撮らねば、とココロ半分ここにあらずといった感のNカメラ、N編集。でもコースのランチはピスタチオ・ソースのドルチェまで手が込んでいて美味この上ない。今朝はマクラーレンで来たんだけれど、「ラ・フェラーリ」も東京〜御殿場往復で結構使っている、と松田さんはお元気そのもの。一時は眼を悪くされたが、免許取るために痛い手術を7回も受けたんだぜ、と意気も軒昂で訊くこちらまで嬉しくなった。

       

        

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 ランチを終え、「ラ・フェラーリ」を移動してくださると、じゃ、あとはよろしく、と多忙な松田さんは東京に戻られた。そうだ、新しいクラブのこと、書いておいてね、と言い残して。
 2014年に新しく立ち上げられた「フェラーリ・オーナーズ・クラブ・ジャパン(FOCJ)」。恒例の「フェラーリ・ブランチ」が今年も4月12日に開催予定。新メンバーも募集中、という。詳しくはhttp://www.foc-japan.comまで。